このブログではさおママ(無添加初心者)とばーば(無添加主義の栄養士)が実際に使ってよかったものなどを紹介しています。
「グランドフードホール(グラホ)」ネタの続きです。
過去記事参照ください。
<参考:グランドフードホール六本木のおすすめ商品!店内写真多数あります。>
<参考:グランドフードホールの「赤いなつめ」ってなに?試食したら絶品で即購入!>
<参考:グランドフードホールの「島ざらめ入りヨーグルト」美味しさの秘密はクラシック音楽!?>
グラホの「おっとうふ(豆腐)」は定員さんにおすすめしてもらいました。
前回の記事<参考:豆腐の選び方!離乳食にもおすすめです。>にも書きましたが、普段食べている豆腐もそれなりにこだわって美味しいものを選んでいます。
なので正直豆腐に関しては、そんなに期待していませんでした。
しかし、実際に食べてみると、とっても濃厚で「こんなに違うんだ!」と驚きました。


グランドフードホールの「おっとうふ」ってなに?
グラホの豆腐の商品名は「大豆まるまる おっとうふ」です。
山形県産の大豆「ナカセンナリ」を60%、「あやこがね」を40%使用しています。
大豆を超微粉砕し、一般的には廃棄されるオカラをまるまる入れ込んでいるため、食物繊維、イソフラボン、レシチンなどを多く含んでいます。
水は南アルプスの天然水を使用。
消泡剤など、にがり以外の添加物は不使用です。
にがりは三重県鷲尾沖産の海洋深層水にがりを使用しています。
1パック150gで大豆を約110粒食べることができる、体に優しい豆腐です。
株式会社ソイワールドという会社が作っています。
おいしいお豆腐が食べたい。
ただそれだけを求めて水の里、南アルプスの麓に工場を構えました。
商品はお豆腐と豆乳のみですが、自信をもってお届けできる一品です。
食の安心安全を第一に原材料を厳選しています。(参照:株式会社ソイワールド)

グランドフードホールの「おっとうふ」実際の味は?
まずは、何もつけずにいただきます。
とっても濃厚です!
大豆の味がしっかりします。
大豆の青臭さはなく、甘いです。
一口食べただけで普通の豆腐とは全然違うのが分かります。
食感はプリンのようです。
おからを出さない製法なので、食感はざらざらするかなと思いましたが、なめらかです。
絹とも木綿とも言えない新しい豆腐です。
次に塩を付けていただきます。(塩を付けて食べるのは定員さんにおすすめされました。)
塩を付けると、ますます豆腐の甘さが引き立ち、美味しいです。
豆腐の濃厚で美味しい味を消したくなかったので、醤油では食べませんでした。笑
他にも黒蜜やきな粉をかけておやつとして食べても美味しそうです。

グランドフードホールの「おっとうふ」気になる価格は?
1パック150gが2パックセットで、400円(+税)でした。
ちょっとお高いですよね~。
高級豆腐です。
ただこだわって作っているだけあって、味は絶品です。
家族で取り合って一瞬でなくなりました。
我が家の2歳児でさえも、「いつものお豆腐と違うね~」と言っていました。笑
グランドフードホールの「おっとうふ」はコストコでも買えます!
グラホの「おっとうふ」はコストコでも買えます。
1パック150g×4個で、498円(税込)でした。
値段だけ比べるとコストコの方がお得ですね!
交通費や会員費の問題もあるので、近場を選ぶのが良さそうです。
グラホやコストコの他にも、高島屋や自然派スーパーなどでも取り扱いがあります。
ネット通販もあります。
<参考:おっとうふ 取り扱い店舗のご案内>
グランドフードホールの「おっとうふ」は濃厚!コストコでも買えます。のまとめ
グランドフードホールの「おっとうふ」は、原材料にこだわって作った濃厚でなめらかな美味しい豆腐です。
おからが含まれており体にも優しいです。
グラホの他にも、コストコや高島屋などで買えます。
ぜひ試してみてください。
この本を読んでグラホに行くとより一層楽しめます!