このブログではさおママ(無添加初心者)とばーば(無添加主義の栄養士)が実際に使ってよかったものなどを紹介しています。
魚肉ソーセージは手軽に魚が取れて便利ですよね。
魚嫌いな子供も、魚肉ソーセージなら食べてくれたりしますよね。
我が家の子供も魚肉ソーセージが好きでよく食べますし、豚肉ウインナーばかりよりはましかな~と思っています。

でも魚肉ソーセージなどの練り物は、たくさんの添加物が入っているんです。



えっ、そうなの!?
<参考:ソーセージは添加物がたくさん!?無添加のソーセージおすすめ3選!>
<参考:ハムは添加物が少ないものを。無添加のハムおすすめ3選!>
<参考:添加物が気になり始めたら読んでほしい本「食品の裏側」のご紹介。>
魚肉ソーセージの作り方と原材料


魚肉ソーセージは魚肉練り製品の1つです。
原料の魚は色々ですが、スケトウダラなどがよく使用されます。
魚肉に豚脂、調味料、香辛料を混ぜ、練り合わせたものをケーシングし、高圧高温殺菌して作ります。
粘着剤として、デンプン・植物性タンパク・卵白などを加えます。
これら最低限の原材料以外のものは、全て添加物の可能性があります。



残念ながら魚肉ソーセージなどの練り物は、添加物が入っている可能性が高い食品の一つです。
こちらは一般的な魚肉ソーセージの原材料名です。
つなぎ<魚肉、でん粉(コーンスターチ)、植物性たん白(大豆、小麦)、卵白粉>
肉片等(まぐろ、豚肉、マトン、豚脂肪)、豚脂肪、砂糖、たまねぎ、食塩、大豆油、たん白加水分解物、香辛料、酵母エキス、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、加工でん粉、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、香辛料抽出物、クチナシ色素、くん液、発色剤(亜硝酸Na)、ヘマトコッカス藻色素(アスタキサンチン含有)、カロチノイド色素、(原材料の一部に卵を含む)



色々入り過ぎて何を食べているか分かりません。。。汗



添加物のオンパレードですね。
<参考:添加物アミノ酸とは?>
これは愛用している無添加魚肉ソーセージの原材料表示です。


魚肉(たら(アメリカ))
米油
結着材料(でん粉(コーンスターチ(遺伝子組み換えでないものを分別))
植物性たん白(大豆(遺伝子組み換えでないものを分別))
たまねぎ
砂糖
まぐろエキス
食塩
しょうゆ(大豆(遺伝子組み換えでないものを分別)・小麦を含む)
香辛料



いっきにシンプルになりました!



添加物も訳があって使われているので、全てが悪いわけではありませんが、入っていないに越したことはないです。
子供にもおすすめ。無添加の魚肉ソーセージ。
子供にもおすすめできる、無添加の魚肉ソーセージをご紹介します。
生活クラブ おさかなソーセージ


<参考:【生活クラブ】>
組合員と生産者がこだわりぬいて作った商品です。
自然な味で美味しいです。
関連記事はこちら。
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<参考:生活クラブをお試し!選べるプレゼントの詳細も説明!>
<参考:生活クラブ生協の出資金て何?送料は?商品以外の費用を徹底解説します!>
<参考:生活クラブのおすすめ商品7選!ほぼ生活クラブのみで生活しています。>
別所蒲鉾店 おさかなソーセージ


山陰・九州地方の新鮮な地魚と、北海道産の無リンタラを使用しています。
保存料、リン酸塩、うまみ調味料は不使用です。
自然な風味のソーセージです。
鈴廣 シーセージ プレーン


<参考:鈴廣 シーセージ>
天然の素材だけを使い、化学調味料などは一切使用していません。
焼けばパキッとした触感で香ばしく、茹でればふんわりな新しいソーセージです。
魚肉ソーセージは添加物がたくさん!子供にもおすすめ。無添加の魚肉ソーセージ3選。まとめ
魚肉ソーセージは、手軽にお魚が取れて便利ですが、添加物がたくさん入っています。
本末転倒にならないように、できるだけ添加物が少ないものを選びましょう。
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